Jプロツアー第６戦　栂池ヒルクライム

速報リザルト　28位

1時40分起き。
日付変わるところまでは記憶にあるから2時間寝れてないかも。
3時に大泉で同行者を拾って、関越〜上信越道ルート。　あまり飛ばさなかったけど、特に渋滞もなくで6時半には栂池高原に到着。
早朝の白馬の市街地はガスっていたけど、栂池高原はご覧の通り快晴。

ヤッホーと叫びたくなる絶景。　絶好のレース日和。

ヒルクライムレース（17.1km、1200m↑）

群馬が散々な結果だったので、ここは25位以内に入ってポイントを稼いで起きたいところ。
調子はいまいち上がってないけど、ここ1週間くらいで2kg体重が落ちてたので少しは期待できるかも。
アップは3本ローラーで15min 。　3本だと負荷が足りなくて、ちっとも心拍が上がらないので、ダンシングして無理矢理上げておく。あとは実走で坂1本だけやって、タイムアップ。
すでに位置取りが粗方終了してて、出遅れた自分は後方からのスタート。
体重が軽いせいか、ハイペロンの恩恵か、いつもの様な辛さはなかったが、集団はすでにいくつかに分裂してる。　第3集団あたり。
平坦区間で第2集団へブリッジ掛けに追ったがあと一歩届かず、宙ぶらりん。
多分踏んでいけばドッキング出来ただろうけど、まだ序盤なので無理はしない。
付かず離れずでしばらく単独走。

（Photo by Kayo Eshita）
スキー場に入って次第に第2集団もバラバラになってきた。　ペースを守りながら遅れた選手をパス、少しずつ順位を上げる。
ラスト3kmでUKYOのコロンビア人に、ゴール前1kmでCanonndale2人に抜かれた。　その内１人は山の神Σ（ﾟдﾟlll）
ここまで垂れずに来れたので、ラストは出し切るだけ出し切ってゴール。

28位　53分39秒（トップ差4分17秒）　Av299.9w（4.83w/kg)　188.2bpm