SHIDO-WORKS

狛江・世田谷通り沿いのサイクルショップBiciclettaSHIDOのてんちょーブログ

JBCF 富士山ヒルクライム

フロントは53-39Tのノーマルギヤ。 リアは25でも27でも結局はキツいので、どちらを使うか迷ったが、結局27を選択。
78ではあるが、久々にデュラエースのスプロケット。

JPTカテゴリー 29位 48分08秒

このレースはマスド形式とは言っても、トップの数名以外は実際は個人TT。
スタート前に高岡選手と話をしたが、序盤のハイペースには乗らずに、自分ペースを守ると言っていた。


早朝こそ雨が降っていたが、時間が経つにつれ回復。 頂上が見えるほど良くなった。
ゴールは寒いだろうと思い、スポーツバルムRED2を塗ってからアップ開始。
肌寒いのでアームウォーマーを着用。 しかし、走り始めるとちょっと暑い。 外そうか迷ったが、そのままにしておいた。
(つづく)



KOGA KIMERA 1K × FASTFORWARD F6R


フレームの過剛性をホイールで緩和出来るのか?というテスト。
手持ちのもので、もっとも柔らかいだろうレーススペックなホイールということでF6Rをチョイスしてみた。
SuperSixでこのホイールを使った時のような踏みの重さは感じなかった。
もしかしたら、相性がいいのかも知らない。
テストしたのはヒルクライムの約1時間だけだが、パワーかけてもすぐ踏めなくなる事はなかった。


重くて柔らかめの手組みホイールがあるので、それ普段履いていれば良いのか?
レース後すぐにSuperSixに戻すつもりだったけど、もう少し乗ってみようと思う。