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狛江・世田谷通り沿いのサイクルショップBiciclettaSHIDOのてんちょーブログ

JBCF 東日本ロードクラシック 群馬CSC

JPTカテゴリー 150km(25周回) 30位

今回もダー山と自分、2人だけのオーベスト。 
ふたりで何が出来る? 前年ながら何も出来ない。


スタート直後から、最前線はアタック合戦が始まった。 見える位置にいたが完全スルー。
今日は(も?)集団にひたすら潜んで、ここぞという動きに備えたい。 消極的過ぎて嫌になる。
今日のプロトンは、いつになく不安定。 カジクニさんが目の前で落車、そのままリタイヤしたらしい。
自分も完全停止を余儀なくされ、後ろからも突っ込まれた気がしましたが、幸いメカトラもなく復帰出来て一安心。
5周目の心臓破りで、早くも脚が重くなってきてるのを感じ始めた。 (早すぎだろ、キメラさーん)


15周目くらいだったか、逃げとのタイム差は5分を越え、「集団丸ごと切るぞ!上げろ!」と審判がわめき出した。
その辺りからペースが上がり始めた。 速いは速いけど、殺人的な速さではなく、差もあまり詰まらない。
延々と速いペースでちょっとずつ詰まってはいたが1分差まで。


いつの間にか先頭を引いていたBLITZENが居なくなって、プロトンがグルペットになっていた。 レース終了です。
シマノ畑中選手のいるグルペット、、、意味不明。 ここにいていいの?と思ったけど、自分はすでに金魚の糞です。
30位でなんとかゴールまでたどり着けました。


どうせ完走しても、チームポイント付かないから、もっと積極的に当たって砕けても良かったのかも。
あとから「あの時こうすれば良かった」なんて思いたくないけど、やはり考えてしまいますね。