Jプロツアー第13戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
速報 43位
http://www.jbcf.jp/race/2013/sokuho/0922daijinki.pdf
来年の全日本選手権は八幡平で行われるので、是非出たいところ。
実はジャパンカップ・オープンレースにエントリーし忘れるという大失態を犯したので、
この経産旗ロードは最低でも完走しておきたい。
調子はピークに程遠いにしても、
上がってきてはいるので、うまく立ち回ればもしかしたら、、、
4時に起床。 まずは1つ目の関門を突破。
今回は単独・寄り道なしで群馬入りなので、ゆっくり朝食を摂ってから5時に出発。
連休中日という事もあって、7時過ぎは会場着出来た。
2回目の朝食を摂って、長丁場のレースに備える。
アップは3本で回転重視で150w20分と軽めに。
意外と暑くてやってらんなかったのが、正直なところf^_^;
(Photo by gg_kasai)
ここ最近TT的な練習がメインだったので、最初の1、2周がホントにキツい。
折角前に陣取ったのに、見る見るうちに位置を下げてしまう。
早く落ち着いてと願うばかり。
かなり後方に下がってしまい、レースの状況、チームメイトの動きが全く掴めない。
そうこうしているうちに逃げが決まり、ペースが落ちても前に上がって行くのが難しかった。
前半にあったシマノ牽きにはなんとか耐えたものの、次があったら確実に終わる。
そんな脚のどこが 「 調子は上向き 」 なんだ?
(Photo by gg_kasai)
レースも半分終わったころに、思いがけず集団から飛び出してしまったが、もはや事故。
追走が行ってしまった直後のタイミングで、このままじゃ宙ぶらりんになってしまう。
MASSA伊藤選手、シエルボ栂尾選手が合流し、どうするか相談した。
行けるところまで行って、ある程度絞れた集団が追ってきたら上手く乗ろう。
しかし思惑ははずれ、プロトンがペースを上げたので、2周ほどで吸収された。
(photo by gg_kasai)
プロトンに戻ってからもまた最後尾。
ペースが上がり一列棒状になると、集団先頭で何が起きてるか、まったく判らない。
そうしてる間にも何発か追走が出て行ってしまっているのだろう。
同じレースを走っていながら、終始、展開を把握する事ができなかった。
いつの頃からか、プロトンは逃げを追う事なく、勝負を先頭に託した状態。
タイム差だけ、拡げられないように走るだけの集団になっていた。
なんとか完走まではこぎ着けたが、内容的には残念としか言いようがない。
それでも来年の全日本選手権の切符を獲得したという意味では、とりあえずは次に繋げたのは良かった。
今シーズンのロードレースは今のところ、
Jプロツアー輪島ロードと、ツール・ド・沖縄で終わる予定。
そろそろシクロクロスシーズンの準備をしよう。
行きと違って帰りは、連休中日だというのに関越道は大渋滞。
上里以降はずっと繋がってる感じだったので、
東松山で降りて物見山練のルート、与野からまた首都高で20時半には帰宅でした。
バカ正直に関越道走ってたら+1時間は食らってたと思うので、正解だったかな。